江戸川区の税理士秦慎一郎が日々の出来事を書き綴る日記です。
今日は運転免許証の更新に行ってきました。前回の更新ではじめてゴールド免許になったのですが、今回の更新で普通の免許に戻ってしまいました。短い間の優越感でした。残念。
講義のほとんどが最近社会問題になっている飲酒運転に関する内容だったんですが、途中で見せられたビデオが見る側を飽きさせない内容で、なかなか面白かったです(表現が適切ではないかもしれませんが、、、)。警察もよく考えたものだなーと感心させられました。
あっというまに2時間の講習が過ぎ、免許証を受け取りました。よく見ると、本籍の欄には何も記載がありません。多分、個人情報の関係で記載されていないのでしょう。でもなんで本籍の欄は残してあるんでしょうかね。
それにしても個人情報と言う言葉がここ数年でやたら普及しましたよね。個人情報はとてもデリケートな問題ですし、当然重視すべきことだと思います。もちろん当事務所でもお客様の個人情報は細心の注意を払って取り扱いさせていただいております。しかし普及するにつれて個人情報という言葉が独り歩きし、本来の意味とかけ離れたところで使用されていってるような気がします。福田首相が内閣官房長官時代、過去に年金が未納だったことをマスコミに指摘された際、「個人情報ですので」と煙に巻いたことがありましたが、これなんかがいい例なんじゃないでしょうか。
個人情報といえば、この仕事をしていて一番困るのが税務署とのやり取りです。
たとえば、新しくうちの事務所を訪ねてきて下さったお客さんが、過去に消費税の簡易課税届出書を提出していたかどうか確認することができない場合、税務署に問い合わせるほかないのですが、会計事務所が税務署に問い合わせても、「個人情報なのでご本人にしか回答できません」と突っぱねられてしまう場合があります。お客さんは専門的なことはわからなかったり、あるいは煩わしいから我々専門家に依頼するわけで、本人にしか回答してもらえないというのは、お客さんにとって非常にエネルギーのいることですよね。消費税の届出書類提出を問い合わせることは、家族情報や年収を聞くのとは性質が違うことくらいちょっと考えればわかることでしょうに、というのが我々の本音です。でもまあどんな形で情報が悪用されるかわからない時代ですから、過敏になってしまうのもわからないこともないですが、、、
近い将来個人情報という言葉を悪用して商売する人がでてくるかもしれませんね。
「江戸川区の若手税理士日記」税理士法人安井会計事務所 秦慎一郎
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