江戸川区の若手税理士日記

江戸川区の税理士秦慎一郎が日々の出来事を書き綴る日記です。

逆輸入[2008/06/10]

かなり久々の更新です。実は最近ブログのあり方について考えていたため、ずっと更新をしておりませんでした。

もともとはこの日記、検索順位を上げるために始めました。したがって、順位のことだけを考えてると、税務中心の仕事関係の日記ばかりを書き続けなければなりません。しかし、僕が思っている以上に色々な方がこの日記を読まれているようで、あまり堅苦しいことばかり書くと面白くないと言われてしまいます。かといって趣味や食事のことばかり書くと、当事務所の検索キーワードが仕事から遠ざかってしまい、本来引っ張ってきたいお客さんとは全く違うジャンルの方ばかりが訪れるようになります。友達に、うちの事務所のホームページを訪れる人がどのような検索キーワードで来るかわかるようにしてもらったんですが、以前お寿司屋さんについて書いた日記中に出ててくる文言、「おいしい寿司屋」で検索している人が結構多く、力が抜けてしまいました。

そんな理由で悩み続けているうちに何を書いていいかわからなくなってしまい、更新が滞ってしまったわけです。しかし、せっかくこのようなHPがあるわけですし、いつまでもストップしているわけにはいきません。「今後は、検索順位は無視し、僕のことを知っている方へ向けて堅苦しいことはなるべく避けて日記を書こう。」、と自分の中で方向を定めました。

ということで久しぶりの日記を書きます。

僕は古着が好きで学生時代から古着屋さんにはちょくちょくと足を運びます。古着に興味を持つと、その服が作られた当時の時代背景を学ぶことができて面白いです。

例えば、戦後、日本へ駐留しているアメリカ兵に向けて日本の職人さんがジャンバーに日本や韓国の地図や鷹、虎、竜等を刺繍して売っていたヴィンテージのスーベニアジャケット(別名スカジャン)なんて本当に興味深いもので、施されている刺繍には、今とは違う地名表記が使われていたり、時代によって朝鮮半島が南北に分かれていなかったりと、買わなくてもお店に並んでいる商品を見ているだけで幸せです。もともとスカジャンは日本で作られたものが土産としてアメリカに渡っているので、日本の古着屋さんはアメリカに仕入れに行きます。商品は約半世紀の年月を経て日本に逆輸入されるのです。しかしながら古着屋さんの話によると、最近日本人の古着離れは著しく、日本ではほとんど売れないそうです。逆に日本文化に興味を持った欧米人が買いあさるんだとか。逆逆輸入とでも言うんでしょうか?

半世紀近く前の日本の職人さんの手作業による芸術品が欧米人の手に渡るのは個人的には悔しい気がします。ということで国外流出を阻止すべく僕も購入したのですが、それがカミさんには理解ができないらしく、スカジャンを見るたびに首をかしげています。

「江戸川区の若手税理士日記」税理士法人安井会計事務所 秦慎一郎
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