江戸川区の税理士秦慎一郎が日々の出来事を書き綴る日記です。
先日、仕事の都合で取手へ行きました。ちょうどうちのかみさんが、同じ茨城は牛久の実家へ帰省しているところでした。かみさんから「こっちに来るついでに母乳漏れ防止パット(授乳中の子供のため)をもってきて」とメールが来たので、仕事の資料と一緒に母乳漏れ防止パットをカバンに詰めていきました。さらに、常磐線で行くので時間つぶしのため、以前お客さんに「面白いから読んでみて下さい」と貸していただいた少女マンガも一緒に詰めました。
その時は特に気にしなかったんですが、バス停へ向かっている途中、「万が一このカバンを紛失した場合、拾った人が中身を見たら、僕という人間はとんでもない変態だと誤解されてしまうのではないか」という不安が頭をよぎりました。確か以前、財布を拾って警察へ届けた際、警察官が中身をすべて確認し、記載する場に立ち会わされたことがあります。中身を見ただけで所有者の人間像が大体想像できたことを記憶しています。カバン紛失→警察へ届け出→発見の連絡→取りに行く→弁解という一連のやり取りをシュミレーションしてみるだけでぞっとします。
そういえば税理士法にこんな規定があったことを思い出しました。
(信用失墜行為の禁止)第37条 税理士は、税理士の信用又は品位を害するような行為をしてはならない。
まさにビンゴです。カバンを握る手に自然と力が入ります。一応念のため、名刺ケースをカバンから取り出してポケットへ。
結局、電車の中でマンガを読むことなく(読んでいても怪しいですが)、こんな低次元な妄想をもんもんとしているうちに目的地へ辿りついてしまいました。
おしまい
「江戸川区の若手税理士日記」税理士法人安井会計事務所 秦慎一郎
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